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OracleからSQL Server / PostgreSQLへの移行 - Oracle利用のコストを見直したい -

移行の主なターゲット

Windowsアプリケーションで、クライアント・サーバー型でOracleを利用しているケース

課題

Oracle社のクラウド化推進により、デスクトップアプリケーションでのOracle利用のコストが問題となっている

移行対象について

  • データベース
    - テーブル、インデックス、ビュー、マテリアルビュー
    - シノニム、シーケンス、トリガー、データベースリンク、パッケージ
    - ファンクション、プロシージャ
  • データベースを呼び出すSQL
    - プロシージャ、ファンクション
    - データベースを呼び出すSQL
    - OUTER JOINの調整
    - 組み込み関数の調整
    - NULL/空文字の調整
    - プロシージャの呼び出しの調整

見積から納品・稼働まで

  1. 見積もり
    - アセスメントツールにて各パラメータを抽出して、見積もりのためのメトリクスを集計します。
    - 弊社より、見積もりをお送りします。
  2. 契約
  3. リソースの受領
    ソースコードおよびドキュメント、データベースのダンプなどを受領します。
  4. 受領物の精査
    不足などがあるかの精査を行います。
  5. 変換作業
    データベースの各リソースについて変換作業を行います。
  6. 疎通テスト
    - 正常系のテストを行います。テストケースがある場合は、テストケースによりテストを行います。
    - システムエラーがでなくなるところまでコードの修正を手動にて行います。
    - 弊社開発の画面キャプチャー管理クラウドTestSupportOneを使用することで視覚的に効率よく検証を行います。
  7. 納品
  8. 新旧比較テスト
    受け入れテストとして、新旧システムが同じ動作をするかのテストを行います。
  9. 並行稼動
    1〜2ヶ月並行稼動を行います。
  10. 本番稼働
    (注)弊社では主に1-7までの作業を行います。