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WindowsXPのサポート終了とVBアプリケーション

2014年4月9日にWindowsXPの延長サポートが終わります。これが社内のシステムに対してどのような影響があるかを以下に示します。WindowsXPの延長サポートが終わると、セキュリティーパッチが提供されなくなります。セキュリティーパッチが提供されなくなると、基本的にはネットワークに接続された状態での利用は、リスクが大きく利用しつづけることは困難です。できるだけ早く新しいWindowsOSへの移行が必要になります。

 

VBアプリケーションが動作するには、VBランタイムライブラリが必要になります。このランタイムライブラリは、開発環境であるVisual Basicに同梱されていました。Visual Basicで開発されたアプリケーションは、開発されたバイナリとランタイムライブラリを配布することで、Windowsで動作します。

 

Visual Basic 6.0は、すでに延長サポートが終わっており、同梱されているランタイムライブラリは通常のルートでは入手することができません。しかし、WindowsVista移行、このランタイムライブラリは、OSに同梱されるようになっています。しかし、同梱されていない以下の2種類のランタイムライブラリがあります。

 

- 拡張ランタイムライブラリ:OSに含まれない開発ツールであるVisual Basicに含まれていたもの。

  現在、このライブラリはマイクロソフトのホームページからダウンロードが可能です。

- サポート対象外のランタイムライブラリ:VBの古いバージョンのラインタイムライブラリなど、いくつかサポート対象外となっているものがあります。

 

マイクロソフトが正式にサポートしているランタイムライブラリは、WindowsVista以降のOSに同梱されていますが、開発時に利用したサードパーティー製のコンポーネントなどは、WindowsVista以降のOSでは正式にサポートされないケースがあります。これは、各コンポーネントごとに確認をする必要があります。

 

上記のことから、開発時にVisual Basicに付属していた標準のコンポーネントのみを利用して開発をしたアプリケーションであれば、新しいWindowsOSでの動作が保証されます。しかし、多くのアプリケーションは、他のコンポーネントを含んでおり、なんらかの対策が必要となるのが現状です。

 

  • TOPIC

    - WindowsXP

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