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gmStudio― マイグレーションの選定方法 ―

移行のプロセスの概要について、以下に示します。現状把握を行い、基本方針を決定ます。

 

プロセス概要

 

現状把握のチェック項目としては、以下のようなものがあります。

- ドキュメントが現行システムと合致しているかを確認する。

- すべてのソースコードがそろっているかを確認する。

- 外部システムとの連携を確認する。

- 購入したサードパーティーモジュールが組み込まれているかを確認する。

- 利用しているデータベースを確認する。

- ソースコードを分析する。

移行プロセスの選択肢としては、以下が考えらえます。

- 現行のソースコードをすべて捨てて新規のコードを開発する。

- 現行のコードを読み、同じロジックのコードを開発する。

- マイグレーションツールを用いて、コード変換をベースとしてマイグレーションする。

現状把握で、得られた情報からどのようにマイグレーション方法を選択するかの例を以下に示します。このほかにも多くの複合要因が考えられるので、得られた情報からどの方法を選択するかは様々です。

マイグレーション方法の選択

例を以下にあげます。

- 設計書がなく、機能追加の予定がなければ、ツールによるマイグレーションが適しています。

- コードの品質が悪く、機能追加や仕様変更がある場合は、設計書をアップデートして、コードを書き直す必要があります。

- サードパーティーのモジュールが組み込まれていても、同様の機能を持つ.NET版が提供されているのであれば、ツールによるマイグレーションが可能です。

ツールによるマイグレーションが選択された場合、どのようなツールを利用するかを決める必要があります。以下にツールの特徴をまとめた表を示します。

      gmStudio 製品A 製品B
    対応言語 VB, COM, ASP VB, COM VB, COM
    変換先 VB.NET, C#.NET, ASP.NET VB.NET, C#.NET VB.NET, C#.NET
    変換後の構成 ソースコードのみ ソースコード+ランタイムライブラリ 独自アーキテクチャ
    変換ルール XML記述 ソースコード埋め込み 独自構造

     

    変換ツールには、特徴があります。目的にあった、ツールを選択する必要があります。

    特に、gmStudioは、ルールを外部に持つ構造となっているため、変換作業を多く行う開発会社が利用するのにとても適しています。これは、ルールを知識として蓄積して、次の変換作業に生かせるからです。

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